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執筆者の写真平井 新一

「なんでもやってみる」の精神がビジネスを前にすすめる

 ある経営者の友人に『覚悟の磨き方〜超訳 吉田松陰』という、吉田松陰の名言 を現代的に解釈してた本をすすめられました。興味深く読み進める中で感銘を受 けた一説をご紹介します。

 “なんでもやってみる。できないのではなく、ただやっていないだけです。まだやったことがないことを、「怖い」「面倒くさい」「 不安だ」と思う感情は、過去のかたよった経験がつくり出すただの錯覚です。実際にやってみれば、意外とうまくいくことの方が多いのです。”

 この言葉は今の時代にこそぴったりだと感じ、自分のセミナーやプレゼンテーションでも引用させてもらうようになりました。カーディーラーを中心に顧客の囲い込み競争が激化し、洗車が集客の柱になろうとしている状況下で、整備業界では未だ「洗車でお金がとれるの?」「洗車で集 客ができるの?」「洗車で来店が増えても対応できない」と、後ろ向きな声が少なくないのが実情です。たしかに、長く「車検のおまけ程度の洗車」しか提供してこなかった整備業界において、洗車は「得体の知れない面倒な存在」かもしれません。でも、いつまでもこのままでいいのでしょうか。

 Honjyoで定期開催している「コーティング塾」や「視察相談会」などで、同じようなお悩みを抱えている経営者の方々には、「洗車をしたら喜んでいただけそうなお得意様を5人ぐらい思い浮かべてみ てください。その人たちに無料で洗車を提供して、キレイになった愛車を目の前 にしながら、いつ・どんな時・いくらくらいなら洗車を買うか? 質問してみませんか?」というお話をしています。まずは「得体の知れない面倒な存在」を少しずつ具体化して、「できるかも」と思えたら「やってみる」。それでいいと思うんです。因みに、Honjyoが販売している洗車ツール『WASHMAN』は一式揃えても、10万円以内の投資で収まります。洗車時間を確実に短縮し、疲労度も大幅に軽減することができる素敵なツールです (最後に売り込みになってしまい、申し 訳ないのですが...)。お客様の笑顔を集 めるための第一歩。Honjyoと一緒に、「やってみる」をはじめてみませんか?


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